離れで過ごす森閑たる一日







文人墨客に愛された
静寂の源泉宿

明治三十四年、長野県 上林温泉を開湯した
初代館主・小林民作。彼が築いた温泉旅館は
末松謙澄により
 「塵表閣」(じんぴょうかく)
と命名されました。
木々の静寂に包まれるこの宿は、夏目漱石、
与謝野晶子、林芙美子、川端康成など
数多くの文人墨客や、武人、政治家、皇族に
愛され現在に至ります。
還元系温泉を源泉掛け流しで楽しむ至極。
明治・大正・昭和・平成・令和と百余年
受け継がれる由緒ある温泉旅館を
お楽しみください。

源泉100%
掛流し温泉

非加熱・非加水、掛け流しの温泉です。四代目が頑なに守り続けたお遊びのお風呂から眺める四季の風情とたゆたう湯けむりが、旅の浪漫をいちだんと豊かなものにしてくれます。

 

4 棟6 部屋
静寂の客室

全六室の小さな当館では、ひと部屋ずつ心を込めておもてなしさせて頂きます。 忘れかけた田舎の素朴さのひとときをおくつろぎくださいませ。

 

女将の
創作和食料理

お食事は、新鮮な地元産の食材を女将自らが心込めて料理しています。 ここでしか味わえない創作料理をお楽しみくださいませ。

 

文人墨客が愛した静寂

木造りの正門をくぐり、木々茂る小径を抜けた先。
歴史を見守ってきた風格漂う建造物は6 棟からなり、
静寂とプライバシーの保たれた空間でお過ごしいただけます。
日々の喧騒を忘れ、何もない 何もしない贅沢な時間を
お楽しみください。

お湯を司る「湯守」という職人が営む塵表閣。
温泉は生き物、、、だからその管理は容易いものではない。

 

最高の癒しとくつろぎを__

何かに疲れた人々がくつろぎを求めてやってくる宿。
まるで生家のように居心地よく感じていただきたい。
女将自ら心を込めて手作り・厳選した細やかな品々に
おもてなしの心が宿ります。

塵表閣ゆかりの
文人墨客・武人・政治家の作品展示館

 

歴史展示館「円実」

夏目漱石の日記に登場する襖の画、林芙美子、川端
康成が実際に使用していた文机など、塵表閣ゆかり
の作品が展示されています。
彼らがこの宿に残した創造浪漫が、今もなお館内に
永遠の輝きを放っています。

お知らせ

上林温泉へお越しください

 

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